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みそかつへのこだわり

みそかつへのこだわりメインイメージ

豚肉・パン粉・揚げ油・米・キャベツ、そしてみそだれ・・・食材のひとつひとつが「主役」です。

豚 肉

厳選された上質の豚肉やはりとんかつの素材として一番重要なのは豚肉です。そのとんかつの生命線である豚肉は全て 南九州産を中心に厳選された良質な生肉を使用しています。 その証拠に「矢場とん」では豚肉を一切叩きません。よくテレビなどでとんかつを作る場面で、これでもかと豚肉を叩くシーンを見ますが、本当に良い豚肉を使用すれば叩かなくても十分柔らかく美味しいのです。 逆に叩く事によって肉筋を破壊してしまって、せっかくの豚肉の旨味が半減してしまいます。

豚肉を切る写真

希少な黒豚肉が持つ最高の味わいサツマイモなどの良質な餌で丁寧に育てられた鹿児島産生黒豚は甘みが増し、脂質を抑えたこだわりの一品です。しかしながら、一週間に14頭分しか入荷しない為、矢場町本店・栄ラシック店・名古屋駅名鉄店・中部国際空港店・東京銀座店でのみ限定販売されております。この為、毎日、売れ切れ御免となってしまう程の人気メニューとなっております。

お米・キャベツ

米やキャベツを選ぶ基準にもこだわりがあります。
決して、銘柄や産地に頼らないこと。矢場とんのシェフたちが必ず味を確かめ、おいしいものだけを常に採用しています。
旬の食材にもこだわりが強く、たとえば冬場のカキについては、浜名湖産の大粒のものを、フライ用のホタテでも、生でも食べられるくらい鮮度のいいものを、シェフたちが必ず味見をしてから仕入れます。

キャベツの千切り写真
みそだれ
みそだれ写真

「矢場とん」秘伝のみそだれは「矢場とん」の命そのものです。レシピは門外不出で詳しい説明はできませんが、「矢場とん」オリジナルで、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使用し、毎日使う分だけ限られた職人の手により時間を掛け丁寧に作られ、創業当時そのままの味を守り続けています。

パン粉・揚げ油

パン粉は「ふんわりカリッ!」の立役者パン粉はとんかつの食感に大きく影響するとても重要な食材です。矢場とんでは比較的細かめの生のパン粉と乾燥させたパン粉の2種類をブレンドして、ふんわり感とカリッと感を演出しています。

パン粉写真

たかが油、されど油油は厳選された植物性サラダ油にラードをブレンドして使用します。それにより油切れを良くし、しつこさを軽減します。よって胃にもたれることは決してありません。

揚げる写真