毎週末、祝日ともなると遠方より矢場とんの「みそかつ」を食べることが目的で来店され、寒さ・暑さ・天候を問わずわざわざ並んでまで召し上がって下さいます。そんなお客様に対して常に感謝の気持ちでおもてなしをさせていただいております。女将の意向により、矢場とんでは、「お水」ではなく、「お茶」をお出しします。それも、ただのお茶ではありません。旬の時期に一番に摘まれる新茶である「一番茶」にこだわっています。一番茶は二番茶・三番茶よりも栄養価が高く、さらにその栄養価をそのままいただけるよう「粉茶」にして、お店で煮出したものをお出ししています。

さらに矢場とんでは、「美味しいものを召し上がっていただきたい」と、素材からこだわって作る料理を更に美味しく召し上がっていただける雰囲気づくりに気を配り、お客様に対して的確に対応できるよう常に様子を伺い、大衆的・家庭的なホッとする接客を心がけております。 「あの店にもう一度いきたい」「あのスタッフに会いたい」とお客様に思って頂けるよう、フロアスタッフ全員が、一流のサービスを目指しております。